
八郎さんが来たーー!
いやはや八郎沼にどっぷりハマっております。
素も八郎さんみたいだったなんて♡
真面目で誠実で優しくてかっこよくて演技も素晴らしくて歌もうたえる。
サイコーかよ。
そしてすでに今から八郎ロスが来る日が怖くて仕方ない( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
さて。
この前 三瀬の産直市場で国産レモンがお安く売られてて、これで絶対ウィークエンドシトロンを作るのだと思い買っていたので、
午後からのんびりだった今日 やっと作ることができました。

家に使いかけの粉糖があるのは分かっていたので、それで足りるかなぁと思っていたけど、
完全に足りなかったの図。( ̄▽ ̄)
なのでサイドのグラスアローが驚くほど中途半端ですが、
レモンの酸味がしっかりしてて、我ながら美味しくできました。
一晩寝かせた方が美味しそうなので、一切れだけ味見して、あとはグッと我慢です。
ちなみに、レモンのお菓子をいっぱい作りたくて2年ほど前に庭にレモンの木を植えましたが、
しかも2本!
未だ実をつけてくれたことはなく(泣)
もはやただの木です。
と。

今日の本。
村田沙耶香さんの「コンビニ人間」
職業柄 読み始めてすぐ「あぁ自閉?アスペルガー?」と。
話の中では別に発達障害とは一切書かれてないんですけどね、
要所要所でいわゆる発達障害の症状が描写されてるんですが、
ん?
なのに この行動?
なのに この感情?
みたいな。
「発達障害」と一言で終わらせてはダメな話でした。
そして少なからずこの主人公と同じような感情を持ちながら生活してる人はいるはず。
何を隠そう私もちょっとそう。
「普通」ってなんだろう。って私もいつも思ってます。
「普通」でいるって面倒くさいなぁとよく思う。
そのくせ でも「普通」でいたいとも思う。
「普通」に囚われてしまって、私みたいなタイプが1番「普通」に縛られてるんだろーなと。
こんな自分にモヤモヤするんだなー。
最近は時間もできて、前にも増して本をよく読むようになったのもあって、
ブログの最後の「いつかの晩御飯」と言う名の、我が家の食卓写真がめっきり少なくなってしまってます(笑)
写真撮ってないけど、夫がいる日はちゃんと作ってます^ ^
いない日は相変わらず引くほど手抜きだけど( ̄▽ ̄)
お手数ですが読んだよぉのかわりに。
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