日曜日の夜、初めてあんこを救急病院に連れて行きました。
まさかのまさかでちょっとしたミスが重なってしまい、
あんこが留守番中にチョコレートを食べてしまったのです。
犬にとってはチョコレートは絶対禁忌な食べ物なのですが、最悪な事に食べてしまったのが高カカオチョコレート。
しかもかなりの量を食べてしまった様子。
晩御飯は普通に食べるぐらい元気だったあんこが、だんだん落ち着きがなくなって、部屋の中をウロウロウロウロ。
チョコレートを吐いてはくれたものの、震えが止まらず、異常に水を飲んだり。
足元もおぼつかず、時々滑るように倒れたり。
しばらく様子を見ていたのですが、これはまずいと思い、夜間専門の動物病院に電話して症状を話したら『食べたチョコレートを持ってすぐ来てください』と。(汗)
病院に着いてすぐに皮下点滴で治療をしてもらって…
とりあえずあんこを連れて帰ろうとしたのですが、
先生がネットで詳しく調べてくれたら、どうやらあんこが食べたチョコはトイプードルサイズなら5枚で致死量だと。
おそらく10枚は食べてるはずだったので、食べた時点で致死量の2倍の量を摂取してしまってたのです。
再度先生からどんだけ吐いたか聞かれたけど、正確な量なんて分かんないし、自信もない。
先生曰く、今の時点ではバイタルは落ち着いてるけど、入院して静脈点滴をした方がいいかもと。
万が一帰ってから痙攣が起きたら、病院まで片道30分以上かかるので、その間に死んでしまうだろうと。
今まで健康だけが取り柄のあんこだったので、初めて死ぬかもしれないって状況になって、ほんとに生きた心地がしませんでした。
人間のせいでこんなにもあんこに苦しい思いをさせてしまったのに、万が一のことがあったら…
もう絶対後悔したくなかったので、入院して静脈点滴をしてもらう事にしたのですが、
別れ際に元気なくクンクン泣くあんこを見てほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいに。
ちなみに入院と言っても夜間専門の動物病院なので、開院時間は朝の5時までで、本来なら5時には迎えに行かなくちゃいけないみたいだったけど、少し時間を伸ばして5時半まで看てもらえることになりました。
子供達の学校もあるのでそれは夫に託して、迎えは私1人で。
4時50分に家を出て、まだ真っ暗な道を走りながら、
何かあったらすぐ連絡しますって言われてたけど、とりあえず連絡がなかったって事はあんこがちゃんと生きてるって事だよなと自分に言い聞かすのですが、
あんこが辛い思いをしてるって考えるだけで涙が止まらなくて。
5時半ちょうどに病院に着いて、しばらく待ってたら看護師さんがあんこを連れて来てくれ、
ちょっと元気はないけど、私を見て喜んでる姿が見れてほんとホッとしました。
生きててくれてほんとによかった。
帰ったあとも少し元気なかったけど、今はだいぶ前のように元気になって、食欲もすっかりモリモリ。
ほんと生きててくれてありがとう。
2度とこんな事が起きないように家族みんなで猛省して、子供たちとも一緒に対策を考えました。
ちなみに今月の17日であんこは9歳になります。
元気に9歳を迎えようね。
おかーしゃん、はやく『よしっ!』っていってくだしゃい。
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ありがとうございましたー^ ^
まさかのまさかでちょっとしたミスが重なってしまい、
あんこが留守番中にチョコレートを食べてしまったのです。
犬にとってはチョコレートは絶対禁忌な食べ物なのですが、最悪な事に食べてしまったのが高カカオチョコレート。
しかもかなりの量を食べてしまった様子。
晩御飯は普通に食べるぐらい元気だったあんこが、だんだん落ち着きがなくなって、部屋の中をウロウロウロウロ。
チョコレートを吐いてはくれたものの、震えが止まらず、異常に水を飲んだり。
足元もおぼつかず、時々滑るように倒れたり。
しばらく様子を見ていたのですが、これはまずいと思い、夜間専門の動物病院に電話して症状を話したら『食べたチョコレートを持ってすぐ来てください』と。(汗)
病院に着いてすぐに皮下点滴で治療をしてもらって…
とりあえずあんこを連れて帰ろうとしたのですが、
先生がネットで詳しく調べてくれたら、どうやらあんこが食べたチョコはトイプードルサイズなら5枚で致死量だと。
おそらく10枚は食べてるはずだったので、食べた時点で致死量の2倍の量を摂取してしまってたのです。
再度先生からどんだけ吐いたか聞かれたけど、正確な量なんて分かんないし、自信もない。
先生曰く、今の時点ではバイタルは落ち着いてるけど、入院して静脈点滴をした方がいいかもと。
万が一帰ってから痙攣が起きたら、病院まで片道30分以上かかるので、その間に死んでしまうだろうと。
今まで健康だけが取り柄のあんこだったので、初めて死ぬかもしれないって状況になって、ほんとに生きた心地がしませんでした。
人間のせいでこんなにもあんこに苦しい思いをさせてしまったのに、万が一のことがあったら…
もう絶対後悔したくなかったので、入院して静脈点滴をしてもらう事にしたのですが、
別れ際に元気なくクンクン泣くあんこを見てほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいに。
ちなみに入院と言っても夜間専門の動物病院なので、開院時間は朝の5時までで、本来なら5時には迎えに行かなくちゃいけないみたいだったけど、少し時間を伸ばして5時半まで看てもらえることになりました。
子供達の学校もあるのでそれは夫に託して、迎えは私1人で。
4時50分に家を出て、まだ真っ暗な道を走りながら、
何かあったらすぐ連絡しますって言われてたけど、とりあえず連絡がなかったって事はあんこがちゃんと生きてるって事だよなと自分に言い聞かすのですが、
あんこが辛い思いをしてるって考えるだけで涙が止まらなくて。
5時半ちょうどに病院に着いて、しばらく待ってたら看護師さんがあんこを連れて来てくれ、
ちょっと元気はないけど、私を見て喜んでる姿が見れてほんとホッとしました。
生きててくれてほんとによかった。
帰ったあとも少し元気なかったけど、今はだいぶ前のように元気になって、食欲もすっかりモリモリ。
ほんと生きててくれてありがとう。
2度とこんな事が起きないように家族みんなで猛省して、子供たちとも一緒に対策を考えました。
ちなみに今月の17日であんこは9歳になります。
元気に9歳を迎えようね。
おかーしゃん、はやく『よしっ!』っていってくだしゃい。
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